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(2)と同様の比較を露地、施設で行った。なお、露地36名に比べ施設6名と、回答者の数に差があるため結果については参考程度と考える。
施設においては露地と比較し、鶏糞や豚糞を原料として含む堆肥を避ける傾向があるように感じられた。
施設、露地ともに「十分に腐熟」が最も多かった。
施設では「肥料成分少ない」が、露地では「散布しやすい」が特徴的に多かった(図15、16)。
施設、露地とも類似した回答となった。「化学肥料替わり」「有機有利販売」「特有成分含む」は露地のみ回答があった(図17、18)。
図17 堆肥施用の目的(施設) |
図18 堆肥施用の目的(露地) |
露地については5,000〜7,900円を最多に幅広い回答があった。施設では40,000円以上が1名あった(図19)。