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和牛・肉豚の肉質を競う=第38回岡山県枝肉共進会=

社団法人 岡山県畜産会

 第38回岡山県枝肉共進会〈県経済連主催〉が昨年の12月5日(日)〜9日(木)に県営食肉地方卸売市場で開催されました。
〈第1部〉和牛(去勢)50頭,〈第2部〉和牛(雌)15頭及び〈第3部〉肉豚30セット(2頭1組)が出品され,農林水産大臣賞(第1部の最優秀賞首席)には,深田純子(JAびほく)さん出品の「桜4の4の1」が,農林水産省畜産局長賞(第3部の最優秀賞首席)には足見養豚場(JA阿新)出品の「タルミ1」が選ばれました。なお,和牛では脂肪交雑に,肉豚では枝肉重量,肉質及び脂肪付着に重点を置き審査が行われ,下表のとおり最優秀賞受賞者が決定致しました。

 審査報告では,「和牛の枝肉は全般的に均称・肉付きが良好であったが,格付けは肉質等級4以上の割合が去勢34%,雌で40%とやや低調な成績で,肉豚は全般的に肉付きが良好で,出荷体重が均一化されており,近年になく優秀な成績であった」と講評がありました。
 また,9日には畜産物フェアーが開催され,朝早くから多くの方々の来場がありました。特に試食コーナーでは温かい豚汁,美味しい牛肉や豚肉の串焼きが提供され,和やかな雰囲気に満面の笑みが広がっていました。