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〔特集〕

畜産環境保全対策について

岡山県農林水産部畜産課

 家畜飼養規模の拡大と都市化・混住化の進む中で,畜産経営の存続において,環境対策は重要かつ緊急的な課題であります。
 処理施設の整備については,「家畜排せつ物法」によって,平成16年10月までに管理基準に即した施設の整備並びに管理が義務付けられており,関連の補助事業等を活用して整備を図っている。
 また,生産された堆肥について,耕種農家を中心とした供給先を確保し利用の促進を図り,家畜ふん尿のリサイクルシステムを早急に確立する必要がある。
 このため,県段階における岡山県良質堆きゅう肥利用促進協議会及び振興局段階における地区協議会を設置し,需給者相互の情報交換及び堆きゅう肥投入効果調査並びに散布機械等の整備を行い,散布活動を促進することにより,堆きゅう肥の利用について耕種農家とのネットワークシステムの確立を図っている。

2.畜産環境保全関係施設整備対策(H14)