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〔ニュース〕

第23代 ミルク天使の決定

岡山県牛乳普及協会

 岡山県牛乳普及協会は、去る6月15日(土)、岡山市のレストラン西川を会場に、書類審査で選ばれた20名の候補者を招き「第23回ミルク天使選出審査会」を開催しました。余談ですが、流行なのか、牛乳をイメージしたのか、白を基調にした洋服を着た候補者が、多くみられました。
 ちなみに、ミルク天使は、一昨年から18歳以上(性別、既婚不問)に応募資格を変更したものの、今年の応募状況は、18歳から44歳の女性33名にとどまりました。応募資格は、変更してもやはり世間のイメージなのか応募者は、独身女性に偏る傾向があります。
 今年も審査員長には、当協会から山崎会長、審査員には、小幡先生(カネボウ化粧品)、松井先生(天満屋岡山店)、中村先生(写真家)上原畜産課長、があたりました。
 審査の中で「東京特許許可局局員(とうきょう とっきょ きょかきょく きょくいん)、新春新進シャンソン歌手、放射線照射装置操作責任者(ほうしゃせんしょうしゃそうち そうさせきにんしゃ)のいずれかをゆっくりで良いので、正確に3回発声してみてください。」というユニークな要望もありました。
 ところで、畜産便りをご覧の皆様は、上手く発声できましたか。おそらく、舌を噛みそうになったのではないでしょうか。
 候補者も、舌を噛みそうになりなるなど、微笑ましい光景もある中、審査も進み、次の3名の方が「第23代ミルク天使」に決定しました。
 「ミルク天使」は、7月から1年間各地のイベントで、牛乳・乳製品のPR活動に努めてまいりますので、皆さんの温かい応援どうぞよろしくお願いします。