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岡山県畜産協会の役員改選

社団法人岡山県畜産協会

 平成17年6月15日の岡山県畜産協会総会で役員改選があり、長年関係団体の会長を務められるとともに畜産協会の初代会長としてご尽力いただきました池田隆政氏が退任され名誉顧問に、また、後任の会長には本松允之氏が就任され、新会長からご挨拶をいただきました。

ご  挨  拶

会長  本松 允之

 去る6月15日の第3回定時総会並びに理事会で会長に選任されました。畜産をめぐる情勢は益々きびしさを増しておりますこの時期に当たり、会長に選任されましたことは、幸栄に存じますが責任の重さに身の引き締まる思いで一杯です。
 何と云いましても今は、あらゆる面に於いて大きな変革を迫られており、農業においても国の大方針が出されておりまして、その中で畜産も外国に対抗する国内生産基盤の確立が強く求められておりますので、その課題解決に向けて進まなければなりません。
 当協会としても国の方針を踏まえた事業費削減の中で目標達成をすると云う困難を強いられております。
 畜産の現状は、外からは輸入自由化が大きく進み、内では消費者の要望に応えての安心安全な畜産生産物作り、環境規制への対応、産地間の競争と経済優先の産業構造がさらに進み、大きな変化が求められ、生産現場にとって非常にきびしい状態となっています。
 その状況を踏まえた県内畜産振興は、地産地消の体制確立の為に生産農家の経営改善を通じての、選択的な量的拡大が強く望まれております。その中で当協会の役割は、従来からの事業はもとより、一歩現場に踏み込んだ経営指導に取り組み畜産経営の安定と規模拡大の手助けをして、県の畜産振興に大きくかかわっていくことであります。平櫛田中翁の「今やらねば、いつ出来る、わしがやらねば誰がやる」の心意気にあやかって、今の現状に危機意識を持って役職員一丸となり、岡山の畜産に、畜産協会が大きな存在感を与えられる様に頑張る所存でございます。
 県行政をはじめJAグループ・畜産関係団体の皆々様のご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げましてご挨拶といたします。

 役員改選により次のとおり役員が決まりました。