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コソコソ大明神そして貧乏神と疫病神

岡本 孝哉

 昭和61年6月衛生協(現畜産協会)を退職し,畜産関係の仕事を離れて20年,加齢と共に脳萎縮のため脳ヘル症,やがて脳ベル症候補,牛と馬の区別はつきます。
 近況です。「人間一升酒一升あるかと思えば後わずか」年を重ねること83年,賞味期限も切れ,確かになったことは物忘れと屁理屈が多くなったことですが,口だけは達者で,後少ない人生を元気に送っています。
 さて,馬鹿話を少し書いてみます。ご笑読下さい。
 お江戸八百八丁,京都八百八寺,大阪の八百八橋,ウソ八百と物が沢山有るたとえですが,全国に神社の数は祝詞の中に八百萬神等の通り八百万有るそうです。この中に信仰していけない神様は貧乏神と疫病神でこれを信仰すると家運は傾き病気にはなるやで大変なことになります。その代わりにコソコソ大明神を信仰して下さい。ある雑誌の記事を引用しますと,この神を信仰すれば何事にも感謝する気持ちになれます。
 ではこの神はどこにあるか。自分の一番近い心の中にあり。交通費もお供えも一切不要の神でどのように信仰するか。方法はコソを先ず相手につけることで,例えば奥さんにお前だからコソ僕の嫁になってくれた。奥様は悪い気はせず感謝するでしょう。同じ職場で君だからコソこの仕事ができたとやると,あいては支援していただいてと感謝するでしょう。これを反対に自分に先にコソをつけたら相手は反発し,人間関係は悪くなることは必定す。(奥さんに試して下さい)
 とかく自分中心の現代社会この神様を信仰し明るい家庭,地域社会にしたいものです。 次に今までの私の生きざまを書いてみました。
 退職後,民生委員12年,知的障害者相談員,メンタルヘルスボランティアを現在まで15年間,障害者共同作業所へ週3日行き支援ワーカーとして精神・知的障害者の社会復帰,自立支援相談と残り少ない人生を送っています。
 家庭では6台の現金輸送車(孫)の成長を楽しみに二男夫婦4人で元気に屁理屈合戦をやっています。皆様のご健勝を念じつつ。