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〔学校紹介〕

農業総合センター農業大学校

1 農業大学校の概要

 農業大学校は青年農業者の育成を目的に昭和43年に赤磐市(旧赤坂町)に設置され,来年創立40周年を迎えます。本校には,園芸課程(野菜,果樹,花き)と畜産課程(和牛,中小家畜)あわせて5つのコースがあり,1年生14名,2年生28名の計42名が在籍しています。
 本校では,実習を中心とした授業で植物の栽培技術や家畜の飼養管理技術と合わせ,理論を身に付けます。
 また,今年度から本校は専修学校となり,卒業時には「専門士」の称号が付与され,4年制大学への編入学の道も開かれています。

2 畜産課程について

 現在,畜産課程には1年生2名,2年生2名の計4名が在籍しています。
 入学した年の12月までは主に赤磐市の本校で農業の基礎と飼料作物の栽培調製技術等について講義と実習を受けた後,1月からは美咲町の旭分校(総合畜産センター)に移り,家畜の飼養管理技術を学びます。2年生の実習は,各自が課題を持って取り組むプロジェクト学習が中心となります。

3 畜産課程の学生自己紹介

1年生

田中愛美さん(中小家畜コース,兵庫県出身)
 県外出身ですが,高校時代に養豚について学び,さらに勉強しようと思い,岡山農大に進学しました。将来は養豚関係の仕事に就きたいと思っています。

山室博基さん(中小家畜コース,高梁市出身)
 実家は採卵鶏経営をしています。父親も農大の卒業生で,私も養鶏について勉強してみたいと思い農大に進学しました。

2年生

樫村朱美さん(和牛コース,美咲町出身)
 実家は親族と肉用牛経営を行っています。肉用牛について学びたかったので,農大に入学しました。プロジェクト学習では,和牛の哺育技術についての調査に取り組んでいます。

中村晃輔さん(和牛コース,岡山市出身)
 非農家で普通科高校の出身ですが,牛のことに興味を持ち,農大に入学しました。現在は和牛の放牧馴致についてのプロジェクト学習を行っています。