ホーム>岡山畜産便り > 岡山畜産便り1996年8月号 > 牛削蹄競技で2年連続優勝
備中町 平井計行さん 7月2日 総合畜産センターで,岡山県装削蹄師会主催の第2回岡山県牛削蹄競技大会が行われ,備中町の平井さんが,2年連続優勝し,10月栃木県で開催される全国大会に出場される。 関節炎や蹄病による家畜の経済損失は甚大で,適切な削蹄で牛の耐用年数を延ばし,低コスト化に努めることは,畜産の基本的な重要課題であり,削蹄師の皆さんの益々のご研鑽で,畜産の足元を固めて戴きたい。