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和牛・乳牛・肉豚の肉質を競う
第36回岡山県枝肉共進会 

第36回岡山県枝肉共進会(経済連主催)が昨年の12月7〜11日の5日間,岡山市の経営食肉地方卸売市場で開かれ,和牛50頭,乳牛15頭,肉豚30組(2頭1組)が肉質の優秀さを競いました。
 和牛の部の農林水産大臣賞(最優秀賞の首席)には杉谷力さん出品の「北広花」,乳牛の部の畜産局長賞(同)には鷹取聖さん出品の「聖724」,肉豚の部の畜産局長賞(同)には協和養豚出品の「キョウワ4」が選ばれました。「北広花」(父は北国7の8,母の父は第12西丸)の枝肉成績は,規格A−5,ロース芯の面積47平方センチ,同脂肪交雑9でした。
 和牛と乳牛は脂肪交雑,肉豚は枝肉重量・肉質・脂肪付着を重点に審査。審査報告では「和牛は全般的に均称・肉付きが良好で,格付けも肉質等級4以上の割合が66%以上と大きく改善された。乳牛は肉質等級3以上が約53%あった。肉豚は肉付きの良いものが多く,背腰が広く厚く,腿が充実しているものが揃っていた」と講評がありました。

 各部のその他の最優秀賞受賞者は次の通り。
◇和牛の部=妹尾正六,中西清已,森口留二,JA芳井肥育センター,伍協牧場(国富一則),前原一登,JA阿新田渕牧野,富畜産公社,JA阿新千屋肥育センター
◇乳牛の部=拠央牧場,岡山県畜産公社
◇肉豚の部=良川視韓,清水博道,黒藪忠章,美星養豚求C三宅雅臣,梶山産業