かねて日本養鶏協会が政府当局と折衝中であった輸入玉蜀黍の払下げは本月中旬大量放出の予定になったので,県では直ちにこれが荷受態勢を養鶏機関と協議の結果,県販連がその衝に当ることとなり今期導入量は200tと決定した。 なお買入資金は前金であるので,県販連半金と生産者半金前掛とすることになった。