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昭和25年度養鶏課税方針決る

 去る1月20日広島市で中国五県養鶏団体が広島国税局当局を交えて課税の適正化について協議会を開催した処,昭和25年度における課税方針が下の通り明かになった。

 昭和25年度課税方針

一.種鶏1羽当りの所得の標準を400円とする。但し特別の事由若しくは経営実績不良によりこれ以下の所得であった場合は勿論400円以下も認められる(この場合これを証明するに足る記帳が必要であって今年度よりは特に養鶏経営の収支簿を整備することが望ましい。)
二.生産卵の販売をしない3羽(実働羽数)によること。即ち各月の平均産卵鶏の羽数を出しこれを合計して12で割った数を実働羽数とする。
三.虚疑の申告と認められるもの以外は成るべく更生決定をなさないことを特に堅持する方針であるのでこの点に留意して適正な申告をされたいこと。