ホーム岡山畜産便り > 復刻版 岡山畜産便り昭和27年11・12月号 > 畜産ニュース 子宮内膜炎の治療

畜産ニュース

子宮内膜炎の治療

 畜試の実験例によると新しい治療法として科研のマイシリン(ペニシリン40万にストマイ5,000単位を加えたもの)の半量を子宮の容量の大体半量の滅菌水にとかし注入すると両製剤の相乗作用により良結果を得ている。即ちこの1回注入で殆んど大部分が治療し,強度のものについては2−5日後再洗浄している。
 又,他の方法としてペニシリン20−50万,サルファメラジン5−10G,ホモスルファミン5−10Gを3つの治療グループに分け之ら製剤を50−100tの精製落花生油に混じ子宮内に放置し4週間後に治療判定している。