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本秋から県営産卵能力現場検定開始

 県指定種鶏場のうち原種々鶏場は本県種鶏改良の基礎となっているが現在までこの原種鶏場は各自の方式により1年間自家種鶏の産卵能力調査を実施しているが,本秋からは,県の定めた方法により産卵能力を記録し,更に卵量も秤量して,その個体の能力を調査するばかりでなく血統的に後代調査の適正を期することとなった。実施件数及び羽数は約72戸で各戸の飼育種鶏のうち初年鶏の血統的に明らかなもの50羽以上を抽出して実施するもので約6,000羽の申請が提出されている。
 なお検定期間中は随次検査員により実施方法を検査し検定終了後はその成績を公表しその記録を公認することになっている。
 なお現場検定実施者について認定検査が,来る10月1日から県下を3斑に分けて実施される。