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〔時報〕

産卵の能力検定成績

 6月中における産卵の状態を見ると8割以上の産卵鶏は前月と略同一であるが,打続く降雨の影響で全体的に見てその成績は漸減しているがその割合は前年同月と大差のないことがせめての慰めとなっています。長年検定鶏を預っていると合理的に育雛された鶏はこの月から悠々精彩を放ってくれることを各鶏房を廻わって見てこの事実をまざまざと見せつけられます。来年は来年はと何時も夢見ているのであるがこの夢の実現にはまず合理的な育雛から出荷せねばならないことを毎年のことながらこの6,7月の鶏によって知らされます。本年度検定依頼鶏の育雛には格別御苦心を払われていることと思うが一層の御骨折りを御願いしてやみません。
 検定成績は紙面の都合上省略し最優秀のものを一部次へ登載しました。

氏    名 番    号 個    数 重     量
寺 島 篤 正 8 220 12,094.50
文 屋   博 14 229 12,056.00
19 223 12,118.50
土 肥 恭 介 44 226 12,246.50
高 田   弘 94 224 12,235.50
99 222 12,092.00
入 江 唯 夫 105 222 11,797.50
内 田 和 夫 136 228 11,553.00
青 井 不二夫 152 220 11,500.00
入 江 唯 夫 (ロック)185 224 12,393.00
山 上 幹 一 (ロック)193 226 13,210.00