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畜産ニュース

鶏卵出荷の一本化へ

岡山県養鶏連など

 阪神市場における鶏卵出荷競争の激化にともない集出荷の統制で対処するため,県養鶏連と県鶏卵移出商協組有志の間で集出荷機構を一本化しようとする話合いが進められ,順調にいけば9月15日から両者1本の形の阪神出荷が始められる予定である。

 目下両協組間で行われている話合いでは,県鶏卵移出商協組組合員23人のうち丹下組合長ら19人が養鶏連に加入,今後は“マル岡”という県養鶏連商標で統一出荷をすることになったもので,一日の出荷量は夏場で400箱,春は800箱程度の予定。

 なお集出荷の運営方法,荷受機関との打合せなどを行うことにしているが,県内における集出荷の運営は同連内部に鶏卵部会を新設,これに担当させることとし,阪神市場の荷受機関約20社と取引契約を結ぶ計画となっている。