ホーム岡山畜産便り > 復刻版 岡山畜産便り昭和30年11,12月合併号 > 畜産ニュース 小団地改良指定地決る

畜産ニュース

小団地改良指定地決る

 本年度から新規に農林省が行った,小団地開発整備要綱にもとづいて,30年度の小団地改良実施町村として勝田郡奈義町、御津郡津高村,阿哲郡哲西町,真庭郡久世町,赤磐郡山陽町,久米郡久米南町の6町村をこのほど指定した。事業費は耕地関係でタメ池,暗キョ排水,用排水路,農道などの改良に1,380 万円,畜産関係の牧道,牧サクの改良,新設に200万円,計1,580万円で,農地関係の受益面積は558町歩,3,216m,増産石数758石となる。

 この小団地開発整備要綱は農林省が農村振興の意味から本年初めて作ったもので,いままで団体営団地の改良改修事業は面積20町歩以上の集団地でなければ実施できなかったが,新要綱によると5町歩以上20町歩未満(牧野成造改良は5町歩以上10町歩未満,牧道200m以上)の小団地でも実施の対象にできることになったわけ。

 実施箇所は耕地関係34ヵ所,畜産関係8ヵ所の42ヵ所となっているが,畜産関係の指定町村ごとの事業内訳はつぎのとおり。

勝田郡奈義町  牧道 1

御津郡津高村  牧道 1

阿哲郡哲西町  牧道 2 牧柵 1

真庭郡久世町  牧道 1

赤磐郡山陽町  牧道 1

久米郡久米南町 牧道 1