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以上と同様のとりまとめを、作目別に行った。なお、ここでも水稲29名に比較し、他作目の回答者が少ないため、水稲以外については参考程度の結果と考える。
どの作目も牛糞を原料とした堆肥が最多であった。果樹、野菜・花卉では牛糞を原料とした堆肥を選択する傾向が強かった。
水稲、果樹では「十分に腐熟」が、野菜・花卉では「色がよい」が最も多かった。
「散布しやすい」が水稲のみで、また「肥料成分少ない」が果樹のみで回答があった(図23〜25)。
「物理性改善」がいずれの作目でも最多だった。野菜・花卉では「味をよくする」も「物理性改善」と同数だった。水稲のみ「化学肥料替わり」「特有成分含む」の回答があった(図26〜28)。
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水稲農家では5,000〜7,900円が最も多かった。果樹では水稲よりも幅広い金額の回答があった。