| ホーム>岡山畜産便り>岡山畜産便り昭和25年2月 |
戦後『くすり』扱いをうけて一部の人にのみ消費されていた牛乳も最近の飼料事情の好転と乳用牛の頭数増加によって県下の生産量は戦後の3倍近くなったので臨時物資需給調整法に基き消費規制を受けていた地域も近く窮屈な統制を解いて大いに飲んで戴くような手配をしています。
生産者も販売者も一丸となって一般人から親しまれる良い牛乳を安価に提供するように努力ありたい。
参考に昭和24年中の県下牛乳生産量を示せば次の通りであります。
総量23,225石
これが原料牛乳(煉乳粉乳用バターとして15,560石 飲用牛乳として7,665石消費されたのであります。