岡山種畜場では新装全く成った産卵能力検定舎に検定依頼鶏60羽を収容順調に11月1日本年度のスタートを切ったが本年の依頼者には新規のメンバーもあり種畜場関係者では本春は種畜場の移転等で充分の能力も発揮出来ず残念であったが,本年こそ輝かしい種畜場の伝統にものを言わせ種鶏王国の成績を示さんものと場長外係員大いに張切っている。