昭和26年度の種鶏検査は10月11日から県下一斉に開始されたが,去る12月下旬申請戸数1千余戸,14万余羽に対し検査を終了した。成績については次号で発表の予定であるが,この検査で7%以上白痢鶏がいた種鶏場に対しては1月中に再検査が実施される予定である。